リッチスニペット
価格情報やレビューを掲載できる「リッチスニペット」
リンク先ページに掲載されている価格やレビュー件数など、商品購入の意思決定において重要となる各種情報を、直接検索結果に表示する機能が「リッチスニペット」です。
商品名をキーワードとして検索しているとき、その価格情報を調べる、またはスペックや第三者のクチコミを探しているケースがあります。この時、リンク先ページの概要を伝えることで、ユーザーはそのリンクをクリックすれば期待する情報を得られるかどうかを簡単に判断できます。
現状のページ生成の問題
現在インターネット上には、RSSやAPIを通じて情報をマッシュアップしたサイトが数多く存在します。この中には、商品名リストをベースに機械的に無数のページを生成しているケースも少なくなく、せっかくキーワードにヒットしたページをクリックしても広告しか掲載されていない、または肝心の情報が0件といったことも少なくありません。
また、価格比較系サイトも、すべての商品についてクチコミや価格が掲載されているわけではないため、やはり訪問したけれども何も情報がなかった、0件ヒットというケースに時々遭遇します。
リッチスニペットが表示されれば、クリックする前にリンク先ページの情報を判断しやすくなるため、情報探索の効率が上がるというわけです。
リッチスニペットに対応している項目
2010年時点で、リッチスニペットに対応しているのは、「商品価格」「レビュー件数」「星の数」「平均価格(予算)」など数点に限られてるようです。
microformatsやRDFaなどの規格にはその他の項目も定義されているため、今後、表示対象情報の種類は拡大していくと思われます。つまり、現時点では価格比較系サイトや飲食店クチコミサイトなど、一部のサイトしか対応するメリットはありませんが、今後、対応すべき対象も増えていくはずです。
リッチスニペットを表示させるための条件についてです。繰り返しになりますが、Googleアルゴリズムで自動的に判断されるため、すべてのサイトですべての検索キーワードに対して表示されるわけではありません。同じページが検索にヒットした場合でも、キーワードによって表示されない場合もあります。
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